01 / はじめの一歩
覚えるのは、この3つ。
開く
QMemを起動すると、新しい空のメモが開きます。クリックせずに、そのまま入力できます。
書く
タイトルも、保存先の選択もありません。ひとことでも、長い文章でも、本文に書くだけです。
閉じる
保存ボタンはありません。⌘ W で閉じる前にも自動保存され、アプリはDockに残ります。
別のメモを書きたいときは ⌘ N。今の内容を保存して、空のメモへ移ります。
02 / 思い出したいときに
過去のメモは、
言葉で探す。
⌘ K で検索を開き、本文に含まれる言葉を入力します。
作成日時と本文の先頭を見て、読みたいメモを選びます。
検索語が空なら、すべてのメモ。
新しく作成した順に表示します。タイトルを思い出す必要はありません。
開いたら、そのまま編集。
過去のメモも同じエディタで編集でき、同じメモへ自動保存されます。
書いていたメモに戻るには、Esc。
検索欄・検索結果のどちらからでも検索を閉じ、本文へフォーカスを戻します。
03 / キーボードで、すぐに
手を止めずに使う。
どのアプリからでも
⇧ ⌘ Space
思いついた、その瞬間に。
QMemが起動していれば、ほかのアプリからでも新しいメモを呼び出せます。編集中の内容は先に保存されます。
完全終了後は、FinderやSpotlightからQMemを起動してください。
| キー | できること |
|---|---|
| ⌘ N | 新しい空のメモを開く |
| ⌘ K | 過去のメモを検索する |
| Esc | 検索を閉じ、本文へ戻る |
| ↓ ↑ | 検索結果を移動する |
| Enter | 選択した検索結果を開く |
| ⌘ W | 保存してウィンドウを閉じる |
| ⌘ Q | 保存してアプリを完全終了する |
検索欄で ↓ を押すと結果へ移動し、Enter なら先頭の結果を開きます。コピー・貼り付けなどは普段どおりの操作です。
04 / セットアップ
Macで使いはじめる。
現在はソースコードからビルドして利用できます。
配布用アプリのリリースは、まだ公開していません。
ソースコードからの導入手順
Git、Bun、Rustと、TauriのmacOS開発環境を準備してください。JavaScriptパッケージの管理にはBunを使用します。
git clone https://github.com/Twil3akine/QMem.git
cd QMem
bun install
bun run tauri build
codesign --force --deep --sign - src-tauri/target/release/bundle/macos/QMem.app
生成された src-tauri/target/release/bundle/macos/QMem.app を「アプリケーション」フォルダへ移し、開きます。
最後のコマンドは、自分のMacで使うためのローカル署名です。開発用に起動する場合は bun run tauri dev を使います。Developer ID署名・公証を伴う配布手順は、現時点では用意していません。
05 / 知っておきたいこと
迷ったときは。
メモはどこに保存されますか?
お使いのMac内に保存されます。アカウント登録やクラウド同期はありません。保存先は ~/Library/Application Support/app.qmem.desktop/notes.sqlite3 です。
前に書いていたメモが、起動時に出てこないのですが?
起動時はいつも新しい空のメモです。保存したメモは ⌘ K から探せます。⌘ W で閉じた後にDockから開き直したときも、新しいメモになります。
空のメモや、本文を全部消したメモはどうなりますか?
空、または空白だけのメモは保存されません。過去のメモも、本文をすべて消すと保存先から削除されます。ごみ箱や履歴から戻す機能はありません。
Markdownは使えますか?
# や - などを文字として入力できます。装飾やプレビューには変換しません。プレーンテキストのメモアプリです。
呼び出しショートカットが効きません。
まずQMemが起動しているか確認してください。⌘ Q で完全終了している場合は、先にアプリを開きます。登録エラーが表示された場合は、ほかのアプリが同じショートカットを使っていないか確認してください。
終了する直前に書いた内容も保存されますか?
通常のウィンドウ閉鎖・アプリ終了では、保存完了を待ってから閉じます。保存に失敗した場合は、本文を残したままエラーを表示します。強制終了や電源断では、この保存待ち処理は働きません。
次のひとことを、QMemに。
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